翻訳と辞書
Words near each other
・ 白田温泉
・ 白田秀彰
・ 白田貴郎
・ 白男川譲介
・ 白畑よし
・ 白痢
・ 白痴
・ 白痴 (1951年の映画)
・ 白痴 (1999年の映画)
・ 白痴 (ドストエフスキー)
白痴 (坂口安吾)
・ 白癬
・ 白癬(せん)
・ 白癬症
・ 白癬菌
・ 白登山の戦い
・ 白登県
・ 白白
・ 白白しい
・ 白白教


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

白痴 (坂口安吾) : ミニ英和和英辞書
白痴 (坂口安吾)[はくち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しろ]
 【名詞】 1. white 
白痴 : [はくち]
 idiocy
: [さか]
 【名詞】 1. slope 2. hill 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [われ]
 【名詞】 1. me 2. oneself 3. self 4. ego

白痴 (坂口安吾) : ウィキペディア日本語版
白痴 (坂口安吾)[はくち]

白痴』(はくち)は坂口安吾短編小説。坂口の代表作の一つで、『堕落論』から『白痴』を発表するに及び、太宰治石川淳織田作之助らと共に、終戦後の新時代の旗手として一躍脚光を浴びて、文壇に特異な地歩を占めた〔福田恆存「解説」(文庫版『白痴』)(新潮文庫、1949年。改版1996年)〕〔「年譜」(文庫版『白痴・二流の人』)(角川文庫、1970年。改版1989年、2008年、2012年)〕〔「年譜」(文庫版『堕落論』)(新潮文庫、2000年)〕〔三枝康高「作品解説」(文庫版『白痴・二流の人』)(角川文庫、1970年。改版1989年、2008年、2012年)〕。
敗戦間近の場末の荒んだ人々の暮す裏町の小屋に居る独身の映画演出家の男が、隣家の白痴の女と奇妙な関係を持つ物語。時世に屈する低俗卑劣さを憎んでいた男が、肉欲の塊のような女の中に、の真実を求めようとする孤独な姿が、降り注ぐ焼夷弾や夜間空襲の中を逃げ惑う二人の「理知なき交流」を通して描かれている〔「カバー解説」(文庫版『白痴・二流の人』)(角川文庫、1970年。改版1989年、2008年、2012年)〕。
1999年(平成11年)には、『白痴』を原案とした同名映画『白痴』が公開された。
== 発表経過 ==
1946年(昭和21年)、雑誌『新潮』6月号(第43巻第6号)に掲載され、翌年1947年(昭和22年)5月10日に中央公論社より単行本刊行された〔〔「解題」(『坂口安吾全集 4』)(筑摩書房、1998年)〕。文庫版は岩波文庫新潮文庫などで刊行されている。翻訳版はGeorge Saitô訳(英題:The Idiot)をはじめ、各国で行われている。
なお現在、坂口安吾の直筆原稿を翻刻した版で読めるのは、筑摩書房の『坂口安吾全集 4』(1998年版)と、それを底本にしている岩波文庫だけとなっており、これらの版は、従来の「弾丸」「米機」「米軍」などが、坂口の原稿どおりの「敵弾」「敵機」「敵」に復元されている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「白痴 (坂口安吾)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.